2018年3月23日金曜日

Galaxy Note8 唯一の弱点!それは・・・

皆さんこんにちは。
夏候仁です。
先日、私の住んでいるところではとても寒くなりみぞれが振りました。
見たときにみぞれ鍋を食べたいと思ってしまった私です。


今回はnote8を使っていて個人的に使いづらいなって思ったことを上げていこうと思っています。

ほぼ完璧なデバイスとなって仕上がっていますが、やはりどこかしらに欠点があるというか見つかるという感じですかね。

まずはGalaxy側が製品に合う保護ガラスや保護ケースなどを提携して販売しようとしていないところですね。
これはGalaxy側のガラスなんていらないという自信から来ることなのかもしれないけど、少しでも傷がつくことを怖がっている人はいると思います。
大切に使いたいという人もいるからこそ保護ケースや保護ガラスが売れるのだと思うのですが、そのへんに力を入れなさすぎていると思います。
私としては手帳型、TPUのはめ込み型、最近知ったフルボディカバー型、がほしいところです。
で、手帳からはめ込み型にチェンジできるようなケースがあればもっと便利だなと感じました。
今回の純正ケース、LED View Coverなんですが、これはカバーが厚いです。
カバーに厚みがあると折れたり変な癖がついたりしなくていいのですが、重さ、手持ちの際の肥大化などいろいろと問題が出てきます。
なのでもう少し薄くて軽いカバーがいいのかなと思います。
また、カバーを使っていて思うのですが、お風呂にこのカバーをして持っていくのは抵抗があります。
お風呂に持っていったとしてカバーが変に開封して落としてしまったら浸水、画面割れ、傷なんかの3リスクが一気に襲いかかってきます。
いいものだからこそいつでもそばに居てほしいという思いと、場所を選んでしまうというデメリットを含めると、手帳型だけでなくはめ込み型としても使えるような画期的なケースが出てくることを期待したいところです。
あと、このケースですが、蓋がビラビラして簡単に画面が点きます。
ポケットの中ではないとは思いますが、指をカバー側に持ち本体を支えていない場合、手からケーズが開き落ちます。
昔のおもちゃのパタパタのごとくきれいに落下します。
手帳型ケースの宿命とも言えますが、その点をとても注意したいです。
また、保護ガラスをつけないという観点からか、ケースが画面上に出てきてしまっているので保護ガラスがどんなものも使えるというわけではないというところも減点ですね。
あとはケース表面がプラスチックのような樹脂でできていて指紋が目立ちやすく保護ガラスなどもないため傷がついたら終わりというところも減点です。
ほぼケースのせいになってそうですね(笑)

あとは保護ガラスでしょうか。
auやドコモ、Galaxyから正式版として出してしまうと酷評を受けるからおそらくガラスなどを出していないのだと思いますが、なさすぎます。
他の会社がその被害を被っている気がしています。
note9辺りには正式版として発売されそうですが、note8は一番悩んでしまう期間という感じでしょうか。

その点iPhoneは難しい技術を採用しているわけではないので汎用性のあるケースやガラスなんかがたくさん出てますよね。
羨ましいです。

ここまでは外観とかアクセサリを見てきましたが、今度は中身です。

Galaxyを使ってきた人は使いやすいのでしょうが、そうでない人にとっては少しややこしいなと思うところです。

まずはアプリの移動に関してです。
これはXperiaでは一括で移動できる(過去形かもです)のですが、Galaxyはアプリごとの移動になります。
なので自分でインストールしたアプリ一つ一つを選択して移動しなければいけません。
かなりの時間がかかってしまうのでこれに関しては素直に減点です。

あとは、天気アプリに体感温度の表示がされてないところですね。
とても便利な最初から備わっているアプリなのですが、残念なことに体感温度を知れません。
体感温度は他の無料アプリでもたくさん表示されているものはありますし表示できるものです。
ぜひ導入してほしいものです。

これはアンドロイドOS起因だと思われますが、画面の分割やアプリのウィンドウ化がややこしいです。
Xperiaの場合スモールアプリとして別枠でのインストールが必要でしたが、アプリケーションの履歴ボタンからすぐに起動することができていました。
ですが、7.11のアンドロイドではアプリ履歴、タブの長押し、画面の下半分に持っていき離すと小窓化されます。
そして自分の好きなサイズへと変更するということになります。
ショートカットがないので、電卓の起動を画面を開いたまま行いたいという場合、一度電卓を開いて履歴ウィンドウを出してから画面下に持っていき計算するという形になります。
また、2画面表示ですが、これはゲームアプリはほぼできません。
全体画面を使いながら操作するのを前提にしていますので使えないみたいです。
残念ですね。
まだ、画面の縦横比が対応していないアプリが多く昔の地デジ状態になってブラウン管で表示させるためには上下が黒くなるか左右が切れるかのどちらかを選ばなければいけなくなるようなアプリが多いです。
まだ導入されたばかりというのもありますし、流行っている比率が違うというのもありますね。
これは追々対応していってくれることを願います。

auのアプリのみなのですが、auではコンテンツマーケットと言ってauを使っている人なら無料でアプリを使うことができる便利なマーケットがあります。
スマートパスに入ることが条件だったはずですが、このマーケットに入っているアプリ、全く更新されていないアプリがあります。
中には評価がすごく低く誰も使っていないようなアプリでもリリースしていてそれに関しても更新していませんでした。
お金がかからないアプリの開発なんてこんなものなのでしょうかね。

その点はauにがっかりです。

このくらいでしょうかね。
小窓化はできないよりはできて嬉しく思っていてアプリと小窓化したウィンドウの向きを変えることができなさそうという点は少し減点です。
ですが、アプリの切り替えはサクサク、急速充電で1時間もすれば30パーからほぼ満タンまで充電できる。
エッジが以前の端末より少ないので扱いやすい。
画面が大きいので映像も写真もきれいに写せる。
など、いいところはキリがないくらい挙げられます。
私の場合、スナドラは801からいきなり835ですからね。

でも実はサクサク動くなとか、アプリが軽快に動くなとかそのへんの体感はあれど、アプリ側に問題があれば端末をいかに性能アップしようとちゃんと動作せずフリーズするのでそこまで技術はすごく進歩した!とは体感していません。

電池持ちと画質の良さはとても感心しています。

次回はどうしても手放せない小型スマートフォンについて書こうと思います。
多分。。。。(笑)

ではでは。

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