2016年8月14日日曜日

痛いほどの優しさ

ねぇどうしてこんなにも別れるのが辛いの?
ねぇどうしてこんなにも貴方を思い描くのだろう?

きっとそれは言葉の裏優しさが見えてるから
信じていてそれでも素直になれない私だから


何十年も先一緒にいるのなら飾り付けた私を見せても
何十年も先一緒にいるのなら素直な私で居たい


ねぇどうして別れるときに優しさをくれるの?
ねぇどうして別れるときに後悔を産ませるの?

いっそのこと盛大に私を弄んで泣かせてくれたのなら
キレイにあなたを過去にできるのに どうして


何十年も先一緒にいるのなら飾り付けた言葉はいらない
何十年も先一緒にいるのなら素直な私で

きっとあなたを ずっと忘れることはできない
でもいつまでも思い続けて苦しむことはしない
キレイな思い出に変えるから

何十年も先一緒にいる人と飾らない私で居るから
何十年も先一緒にいる人に素直な私を見せるの

何十年も先一緒にいる人へ飾らない言葉 贈ろう
何十年も先一緒にいる人と素直な笑顔で

何十年も先 一緒にいる人へ
何十年も先 一緒にいる人と 生きるの

2016年8月4日木曜日

迷い道

こうしておけばよかった こう言っとけばよかった
そんなことばかり考えて 生きる道の事はおろそかで 同じ過ちを繰り返してる

ひとりでは生きていけないから 君がどうしても必要で
別れたその瞬間から やっぱり辞めようかな そんなことを考えてる

戻れるなら戻るけれど もしもなんてない世界で
自分を信じて真っ直ぐ進むのなら 取り戻せないものより守れる物守り抜くんだ

どうしてこうならなかったんだ どうしてこうしてくれなかったんだ
そんなことばかり考えて 誰かに押し付けて 同じ過ちを繰り返してる

今の僕に君が居る事は良くないこと そう思い込み
サヨナラしたことが何度あっただろうか

戻れたとしても何も変わらないと思う世界で
たった1度の命に嘘をついて裏切るだけ 傷ついたふりして逃げてるのは誰?

生きる道を決めたなら潔く 生きる色を決めたなら染まらずに
真っ直ぐ大きな心突き立て 明日へと歩むことが貴方の夢に近づける

もう戻りたくないと思えるような世界に
自分を信じて誰かに勇気を与えて
信じる道の上でぶつかる事があるけど
揺るぎない心と取り込む心で

幸せなんてわからない 人の数だけ溢れて
迷い道で出られなくなり当り散らすそんな人
それが望んだ道?
それを待っていた?
そんな道ならいらない
笑顔に出来る人が 元気を貰える
小さなことでも 100倍に膨らんで
ほらそこに 笑顔が咲いてる